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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-04 第196回国会 参議院 決算委員会 第7号

まずは、航空機客室からコックピットへつながるドアの強化スカイマーシャル航空保安官の増員、そして空港への州兵の常駐、連邦政府職員による空港警備ということであります。  そして、引き続き対策を取ります。その対策は、運輸保安庁を新設する。これは、略称はTSAと書いてありますので、スーツケースなどで御案内の役所であります。

小川勝也

2001-11-21 第153回国会 衆議院 法務委員会 第12号

それから、全米パイロット協会の会長は、これは下院の公聴会での証言ですが、もし、パイロット航空保安官として訓練を受けて、機体を貫通させ、気密キャビン急激減圧を防ぐ崩壊型弾頭を発射する銃を持ち込むならば、空の旅はより安全になるであろう、こういうふうに明確に証言しているわけですね。  

西村眞悟

2001-11-21 第153回国会 衆議院 法務委員会 第12号

大臣か副大臣、どちらでも結構ですが、実は大臣がおられないときの質問予定なんですけれども、今の答弁をお聞きしまして、パイロット自身は、アメリカパイロットと同じように航空保安官としての資格を、訓練を経て飛行機を守りたいと言っておるわけです。この方向での検討というのはやるべきだと私は思いますが、大臣及び副大臣のお考えはいかがですか。

西村眞悟

1978-03-28 第84回国会 参議院 運輸委員会 第4号

指摘管制官の武装問題につきましては、これはハイジャックのときに航空保安官を乗せたらという話があったときとやはり似たような危険もございまして、私たちとしては管制官に武装させるということについては消極的でございますが、むしろ管制室は絶対入れないようにしておくと同時に、管制室の外側に立つガードマンなりあるいは警察官に完全武装をしていただくということで防備を固めたいと思っております。

高橋寿夫

1977-11-21 第82回国会 参議院 法務委員会、地方行政委員会、外務委員会連合審査会 第1号

政府委員三井脩君) 航空保安官のことについてお答え申し上げます。  ハイジャック防止のためにあらゆる手段方法考えなきゃならぬというふうに私たち考えております。そこで、公安官の場合に、どういうような運用をするかということによってもその利点あるいは欠点というのはいろいろ差がございます。したがいまして、今回の政府のあの案をつくる段階では結論を得られませんでした。

三井脩

1977-11-17 第82回国会 参議院 法務委員会 第4号

橋本敦君 日航の労働組合が、航空保安官に反対するということで会社に申し入れている文書の中にこういう記載がありますね。「本年七月に「日本赤軍がインドに潜入した」という外電が流れたあとダッカハイジャックが発生したのであって、今回のハイジャックは、会社が安全第一の姿勢をとって、手荷物チェックを行なっていたならば防止出来た可能性は高い。」と、労働組合はこう見ているわけですね。

橋本敦

1977-11-11 第82回国会 衆議院 法務委員会地方行政委員会外務委員会運輸委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

−  それから、航空保安官の問題でありますけれども、これは非常にむずかしい問題でありまして、それはいまのお話のような入り口チェックをするというような保安官ならば、あるいはということも考えられる。しかし、外国においては主権国の意向もありましょうから、武器を持った保安官がということになると、なかなかむずかしい問題もありましょう。

田村元

1977-11-11 第82回国会 衆議院 法務委員会地方行政委員会外務委員会運輸委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

○中井委員 航空保安官ピストルの件でも、たとえば私は、飛行機のほかの部分に当たったら大変だということはわかるわけでありますが、ピストルを持って、射程距離の短い、あるいは口径の小さいというような形でのピストル考えていけば、いまの航空機なら十分大丈夫だというふうに専門家から聞いているわけであります。

中井洽

1977-11-11 第82回国会 衆議院 法務委員会地方行政委員会外務委員会運輸委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

どもの党が——先ほど他党の方が何かばかばかしいというような御意見を言われたようでありますが、航空保安官の問題についてどのようにお考えになるか、あるいはダブルチェックの問題で、現実的に、飛行機入り口にエックス線の探知器というものを取りつけてしまう、それをこの航空保安官なり何なりが入り口のところでもう一度チェックをするというようなかっこうがとれないのか。

中井洽

1977-11-02 第82回国会 衆議院 法務委員会 第5号

一つは、航空保安官が機内におきまして犯人と格闘をしあるいは発砲をしたときの危険性の問題、もう一つは、航空保安官が乗ったことによる抑止力その他の問題、二つございます。  まず前段の方を申し上げますと、御承知のように、航空機というのは非常に繊細な神経が行き届いてできている乗り物でございます。床下等には、操縦系統を左右する各種の細い線がいっぱい通っている。

高橋寿夫

1977-10-27 第82回国会 参議院 運輸委員会 第3号

で、最初に言われた、起こってからどうだという問題でございますけれども、たとえば航空保安官を乗り込ませるというような問題につきましては、お客さんでない、いわゆる従業員といいますか、搭乗員の方で若干難色もあるようでございます。そういうこともちょっと聞いておりますが、これも起こってからというとなかなかむずかしい問題がある。

田村元

1977-10-27 第82回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

まず第一の御質問でございますが、航空保安官制度、今度のハイジャック事件が起こっていろいろマスコミの話題になりましたが、昨日も官房長官が午前中の参議院の交通安全対策委員会で御答弁なさったとおり、政府としては現在つくられておりますハイジャック対策本部検討対象外となっております。その理由としては、先生指摘のような不安があるからだと思います。もちろん運輸省としても同じ姿勢でございます。  

森永昌良

1977-10-26 第82回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第2号

先ほどもちょっと御質問ありましたが、航空保安官を搭乗させるという案、それから乗客コックピットに立ち入ることができないようにすればどうかというような案もございますが、これはちょっと一つ間違いますと墜落事故にもつながるおそれもあるわけでございまして、非常に慎重にしなければならないと思いますが、これらの問題につきまして長官のお考えをお伺いしたいと思いますが。

阿部憲一

1977-10-26 第82回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

○朝田参考人 航空保安官制度というものは、私は、結論を申し上げますと、好ましくない、こういうふうに考えます。中で武器を持った保安官がおりましても、それが一たびまかり間違えば不測の事態が起こりますし、操縦士に弾が当たったりしますと飛行機そのものの安全を阻害するわけでございますから、私は好ましくないというふうに考えております。

朝田静夫

1977-10-26 第82回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

ハイジャック事件再発防止のための一つの決め手ということで、スカイマーシャル航空保安官制度を新設して、武器を持って国内、国際線に警乗させる方向航空法の改正を検討しておるということですね。私どもは、これは大切なことだと思っているのですが、これからの進め方はどうなんでしょう。

青山丘

1972-11-10 第70回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第2号

ただ、アメリカのほうの実情は私もそうつぶさには承知いたしませんけれども、最近聞くところによりますと、制度としては航空保安官制度、いわゆるスカイマーシャル制度というものがございまして、それによって各便に乗るたてまえになっておりますが、最近はどうもあまり乗っていないというふうなことを聞いております。必ずしもうまくいっていないというふうなことのように聞いております。

内村信行

1970-04-28 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第22号

手塚政府委員 具体的な内容で申し上げますと、先生のおっしゃる御趣旨は、たとえば航空公安官あるいは航空保安官といいますか、そういった者を空港に置いて、その事前の措置、あるいは事態が起こったときに、ただいまの福岡のような事態に備えた体制というものを考えたらどうかということがあるわけでございます。

手塚良成

1970-04-08 第63回国会 衆議院 法務委員会 第16号

最初はその方面の話があるということは、これはもうわれわれの立法とは無関係で多少の議論があったというふうに聞いておりまするが、いまのような機長の問題、あるいは荷物を調べるとか、あるいはいまの航空保安官を乗せるとか、こういうふうな問題については、われわれのほうの法案には初めからも中途からもございません。  

小林武治

1970-04-08 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

それからもう一つ、きのうの本会議での答弁でも、運輸大臣は、ボデーガードというか、航空保安官というか、こういうものを乗せたらどうかということでありますが、私はあまり効果がないと思うのです。それから航空機上におけるところの犯罪に関する条約、これはあとから申し上げますが、あるいはこれもそうですが、乗員室客室の間のロックの問題でありますが、これもかかる場合においてはあまりきき目がないと思う。

久保三郎

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